尖閣諸島問題とは わかりやすく

尖閣諸島問題とは わかりやすく

尖閣諸島問題とは わかりやすく説明しようっ。

ここ最近、尖閣諸島問題がトップニュースとして報道されています。
尖閣諸島問題を、わかりやすく説明すると。


・1885年日本は尖閣諸島を自国領とするべく、
10年かけて何処の国にも属していない事を調べ上げて、
1895年より正式に日本領とした。


・1945年に第２次世界大戦で敗戦した日本～
尖閣諸島を含む沖縄県は、米国の統治下になる。
その後、1972年に日本に返還されることになる。

それ以前の1968年に国連の地下資源の調査団が
【尖閣諸島周辺に莫大な地下資源あり】の発表をした途端に、 台湾が領有権を主張し始め、間髪をいれず中国も領有権を主張。
これが、今までの経緯です。

結局のところ、
私が独断と偏見で思うところを書くと。

せっかく10年という歳月をかけて、尖閣諸島が何処の国にも属していないことを
調べ上げたまではよかったが、詰めが甘かった！
尖閣諸島周辺の地下資源、いわゆる海底に石油が眠っていることまでは
当時は把握しきれていなかったのだ。

それがわかった瞬間から、
中国と台湾が、
「尖閣諸島は自分たちの領土だ！」と主張し始めたってワケではないだろうか。


この尖閣諸島問題は、いつどうやって決着がつくのだろうか。
相手が中国と台湾だからねぇ。
だいたいの想像はつくけど・・・。

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